(思想)「奥の細道」芭蕉 「定本種田山頭火句集」山頭火

konjikidou

俳句という様式に込められた思い。このような感覚・繊細さは自分には無い、憧れるばかりである。
●「芭蕉おくのほそ道」 萩原恭男 校注 岩波書店 1979年刊 より引用
●「奥の細道」藤村作 編 至文堂昭和5(1920年)刊 (国立国会図書館デジタルコレクション) 参考
●「芭蕉DB」伊藤洋のページ 参考
ここでは芭蕉「おくのほそ道」から、「序章」「立石寺」「最上川」「越後路」「一振」「那古の浦」を引用する。また曾良日記(7月)から、5日~13日のところを引用する。(新潟から富山へ行く道、ここは自分がよく通る所)
序に、「漂泊」(注、菅菰抄=漂泊ノ二字、皆タゞヨウと訓ズ。サマヨヒアリク事ナリ)、の思ひやまず、とある。いつの時代でも、あこがれてしまう。

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●「定本種田山頭火句集」大山澄太撰 彌生書房 1971年刊 より引用
●「山頭火の世界」石寒太 PHP研究所 1991年刊  参考

ここでは、後の時代(大正から昭和)だが、山頭火の俳句を引用する。
山頭火は自由律俳句のもっとも著名な 俳人の一人(ウイキペディア)といわれ、
また石寒太「山頭火の世界」の(はじめに)のなかで、『行乞(ぎょうこつ=僧が鉢をもって巡行し、家ごとに米や銭を受けること)流転の日々を、わずか一行の俳句に託し、山頭火は、果てしない旅をつづけた・・・・。』とある。
この最初のほうで引用した俳句の数々は、胸にずしりとくる。

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